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政治総合


No.7026424
合計:
#514
毛沢東は著書の戦術論で、表面上の正規軍と並行した遊撃戦について論じている。
つまりゲリラ戦術による長期戦こそが敵の体制を破壊し、消滅させると言っている。
その人民”解放”軍のテンプレ戦術がメインだった軍から、鄧小平がミサイルや原潜
などで近代化を図っているが、毛沢東の戦術論は現在も継承されている。

遊撃戦=ゲリラ戦 とは、早い話が敵陣の中に潜む工作員や便衣兵のことで、敵陣営による
排除活動に対し、残虐性を強調した宣伝(プロパガンダ)を行い、その創作された残虐性
に対する反動としてテロ・ゲリラ等を行う。正規軍の戦争とは異なる戦術の事である。


[ 匿名さん ]
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