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🧖 高山市雑談


No.8400150
合計:
#388
岐阜新聞

「高山市の対応は矛盾」飲食店憤り 協力金制度利用せず時短要請
2020年12月21日 05時00分 (12月21日 05時01分更新) 会員限定
岐阜県高山市が作製して配布した、午後9時以降に酒類を伴う飲食などを回避するよう呼び掛けるチラシ
岐阜県高山市が作製して配布した、午後9時以降に酒類を伴う飲食などを回避するよう呼び掛けるチラシ

岐阜県高山市が作製して配布した、午後9時以降に酒類を伴う飲食などを回避するよう呼び掛けるチラシ
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、岐阜県高山市が午後九時以降の酒類を伴う飲食などを自粛するよう呼び掛けたことに、市内の飲食店関係者から憤りの声が出ている。県が設けた営業時間短縮への協力金制度に市が手を挙げず、支給対象から外れたためだ。「市の対応は矛盾している」と批判している。
 県は、希望があった自治体など三十二市町村を対象に、酒類を提供する飲食店が営業時間を午後九時までに短縮する場合、協力金百万円を支払う制度を設けた。期間は十八日から二十五日間。
 だが、高山市は飲食店関係のクラスター(感染者集団)が市内で確認されていないとして対象に加わることを希望せず、協力金制度から外れた。一方で市は十八日、「午後九時以降の酒類を伴う飲食、接待を伴う飲食店利用を回避してください」と市民に呼び掛ける新聞折り込みチラシを配布した。
 これに対し、市内で居酒屋「呑家 縁べゑ」を経営する山仲秀幸さん(38)は「市が時短要請の対象地域となることを希望しなかったのに、午後九時以降は飲食を回避しろなんて。こんな矛盾はひどい」と憤る。
 市内で感染者が確認された十一月下旬以降、客数は一気に減少。忘年会や新年会の予...


[ 匿名さん ]
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