ガーシーは検察の求刑が懲役4年だから、執行猶予なしの懲役3年
コバヤーシーの詐欺罪は被害者に対し被害弁済や反省の弁も述べていないから、同じく執行猶予なしの懲役3〜5年はくらうでしょうな
YouTubeで芸能人らを繰り返し脅迫した罪などに問われている元参院議員のガーシー被告の裁判で、検察側は懲役4年を求刑しました。
ガーシー被告、本名・東谷義和被告(52)は、YouTube上で俳優の綾野剛さんら4人を繰り返し脅迫した常習的脅迫の罪などに問われています。これまでの裁判で、ガーシー被告は起訴内容を認め謝罪の言葉を述べていました。
きょうの法廷ではまず、綾野剛さんの意見が読み上げられ、綾野さんは「俳優としての職業を続けられないのではないかと思った」などとして厳しく処罰するよう求めました。
その後、検察側はガーシー被告について、「執拗な暴露、誹謗中傷行為を行った」と指摘したうえで、「最近社会問題化しているインターネット上の誹謗中傷を象徴している」などとして、懲役4年を求刑しました。