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No.3245100
合計:
#218
>>216
残念ながらその仮説はハズレです。

日本列島で最古の人骨は2万年から3万年前の氷河期です。
それ以前の日本列島に人が居た痕跡はありません。
その後の縄文人の人骨DNAを調べるとシベリアのブリヤート人がルーツです。
ブリヤート共和国の2万3千年まえの遺跡から彼らはマンモスを追っていた民族で、楔形石核というシベリア特有の石器が日本でも見つかりました。
つまり日本人の最初のルーツはDNAからも、遺跡からもマンモスやトナカイを追っていた狩猟民族だったわけです。
現在のブリヤート人は黙っていれば日本人とまったく変わりません。

そもそも人類が肉食を始めたのが250万年前。
しかし、その頃は狩りなどの知識も道具もありませんでした。
肉食獣はテーブルマナーが悪いので、意外と骨に肉が付いています。
骨の中の髄も肉食獣は知りません。
その後、何種類かの類人猿が登場しては絶滅しました。
ホモサピエンスが出没したのが20万年前のアフリカで、その頃ネアンデルタール人という類人猿もいました。
昔はネアンデルタール人がホモサピエンスの祖先といわらましたが、枝分かれした別の類人猿だという事がわかっています。
ネアンデルタール人は主にヨーロッパに多く遺跡が発見されます。
ネアンデルタール人とホモサピエンスの骨を比べると脳の大きさはほぼ同じで体格はホモサピエンスより一回りがっしりしていて力があったと考えられています。
狩りの道具はホモサピエンスと変わらなかったので、狩りをしたらホモサピエンスより上だったかもしれません。
しかし3万年前絶滅してしまいました。

新しい学説ではホモサピエンスとネアンデルタール人の混血という説があります。
ネアンデルタール人は背が高く肌は白く髪が赤かったそうです。


[ 匿名さん ]
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