続き
少年Ｅは、Ｃ子から話を聞くことにした。
少年Ｅ：おいＫ美、Ｃ子のところに行って話を聞くぞ
Ｋ美：うん、わかった
少年Ｂ：おれもついて行っていいか
少年Ｅ：いいよ
こうして３人はＣ子の家に行った。
そこには、憔悴しきったＣ子がいた。
少年Ｅ：Ｃ子大変だったな
少年Ｂ：俺たちが助けてやるから、心配するな
Ｃ子：ありがとう。でも‥‥、今度お金だけじゃなく動物虐待で訴えると言っているの
少年Ｅ：えっ、なんで？
Ｃ子：わからない。でもあの人たちは絶対に刑務所入れてやるって…
少年Ｅ：心配するなＣ子、俺が守ってやる
それに初犯で刑務所行きなんてないから。
今のところ苦しいけど、無罪を証明して見せる
少年Ｂ：Ｅだけじゃない。俺たちもナそうだろうＫ美
Ｋ美：うんってＢ
Ｃ子：クス、相変わらずね。ＢとＫ美は仲がいい。結婚でもするのかな
Ｋ美：ま、まさか
少年Ｅ：ところで、今日はこれを渡しに来た
ペン型カメラ。これ３時間くらい録画できるけど、あいつらが何か言いにい来たらとりあえず録画
予備のメモリー７枚私から、録画したらオレかＦに連絡して
Ｃ子：うん分かった。
こうして、少年ＥらはＣ子の家を後にした。
少年Ｂ：おいＥ何とかなりそうなのか
少年Ｅ：けがの因果関係さえ‥。あとはあのＢＢＡ達が何か言えばその糸口があるかも
Ｋ美：厳しいのね
少年Ｅ：そうなんだ
こうして話している最中、刑事ＹとＲがＣ子の家に向かているのを見かけた
少年Ｅ：まっまさか
少年Ｅ：おいＫ美、みんなに連絡してくれ。Ｂ一緒にＣこのところ行くぞ
続く
