爆サイ.com 東海版

🐶 犬・猫


No.5095294
#856
続き
K美は刑事Rに連れていかれた。
その後、少年A、Bが別の若い刑事に呼ばれ連れていかれた。
受付に残っているのはEだけである。
小一時間すぎたころ、声の大きいK美の笑い声が一瞬聞こえたかと思ったところ、少年Eが、先ほどの若い刑事に呼ばれた
若い刑事:Eくんいや先生、ちょっとお話を伺いたいので来ていただけますか
少年Eは若い刑事について行った。
若い刑事に案内された場所は取調室ではなく少し広めの部屋だった。
そこの入り口の前まで行くとK美の甲高い声が聞こえた
K美:えー、マジ!
取調べされると思っていた少年Eは、「なんでK美と一緒に話を聞かれるんだろう」と少し混乱しながら部屋に入った。
するとそこには、刑事Rと話をしているK美とその傍らでケーキを食べていた少年A、Bがいた。
少年C:A君、これどういうこと?
少年A:おおEか、なんか心配して損したって感じだ。
    あとは、お前が協力してくれたら話はまとまるってもんだ
少年C:えっ?意味わからんばいけど
少年B:まぁまぁ、ここに座って
刑事R:先生もどうぞ、かつ丼じゃないけど
刑事Rはそういうと、少年Eにケーキと紅茶を差し出した。
K美:A君、C子のためにちゃんとEに働いてもらわないと
少年A;そうだな
少年B;もしK美がそうなったら、医者のおれが働いてやるよ
K美:えーヤダ
少年E:働けってことは、やはりCは取調べを受けているんだね。
続く


[ 匿名さん ]
TOP