>>639
西島義則選手。
西島義則選手の名前が全国区になる最初の大会は、第三回新鋭王座決定戦と思います。
西西対決と呼ばれた西田靖選手との一騎打ちの様相の優勝戦を制した大会でした。
ただ、SG優勝は3000番台以降選手で初となった西田選手(1991年、笹川賞~グラチャン連覇)に先を越されたものの、SG優勝三連覇(野中和夫選手以来)などで西田選手以上の記録を達成するなど、その後の活躍は周知の通り。
大嶋一也選手や今村豊選手など、同世代が記念レーサーのまま引退していく中、何歳迄記念を走れるか、西島義則選手には期待せずには居られません。