結論
はい、ストーカーのどこがどう悪い人なのか、世界中の誰も説明できないことは少し頭の良い人なら分かることだ。
ごく少数の人の頭の中で感じた不快感はその人の内側、つまり主観であって、それがそのまま外側の世界共通の認識である事実、つまり客観と全くの別物であるということだ。
小学生の時に「○○と思います」と「○○です」は分けて使いなさいと先生から言われませんでしたか？ そういうことだ。ある人が主観で「ストーカーだと思います」と言ってもそれがそのまま社会全体の事実ということになりえない。ましてや「悪い」というのはある人の内側での解釈にすぎないもので、それがそのまま事実として全体として認識されることはありえないし、あってはならない。
政府や警察、また関係者のみなさんはそのことをよくお考えになられて、安易に悪い人物像をでっちあげないで、またこれまでの取り締まりや逮捕歴、個人情報をすべて削除するよう、徹底していただきたい。すべてのストーカー罪は冤罪だ。
