>>68
本当に共産主義者が天皇に戦争責任を取らせようとする主張に忠実ですね(笑)
>>67
君が一方的に終了宣言するのは勝手です。
さようなら(笑)
>>67以外の方々に、間違った認識を持たれない為にレスします。
第一次大戦後、連合国はヴィルヘルム2世の戦争責任など追及しちゃいません。
14ヶ条の講和条件を確認することです。
もちろん不戦条約以前ですから、「平和に対する罪〜開戦責任を問う」など国際法にはありません。
ではなぜ、ドイツ皇帝は退位し、共和制になったのか?
それは当時ドイツにおいて、社会主義革命運動が勢いを増していたことが根本的な理由です。
悲惨な戦争、敗戦が、それに拍車をかけました。
細かくは、どうせ>>67が現れるでしょうから(笑)、そこでの反論にまわしますが、結局は皇帝が“ドイツ国民の支持を失った”のが、直接の原因です。
国の体制〜国体を変更させたのは当時のドイツ国民の意思です。
この点で、第二次大戦後の我が国の皇室とは違うのです。
日本国民は、対米英開戦の責任は当時の内閣にあると認識しました。
それは明治憲法とも整合性がとれるものです。
天皇は内閣の政治判断を覆せない。かわりに政治責任は無い。
明治憲法制定時に伊藤博文が説明した通りです。
日本国民の大多数は、戦後も皇室の存続に反対しませんでした。
GHQによる占領後、自由選挙が可能になってからも、皇室廃止を標榜する政治勢力が国民の支持を集めることなど無かったのです。
国の体制を決めるのは国民です。
それはドイツも日本も同じです。
先勝国にいじくられる物ではありません。
ドイツは当時の時代の流れで、革命勢力により君主制を廃止しました。
それだけのことです。