爆サイ.com 東海版

🕊️戦争と平和

NO WAR、STOP WAR

No.5762136
合計:
#68
《閑話休題》
>>67
あのな、これらについてはずっと後で書くことだ。
こちらはまず一般論を書いていきたいのに、各論ばかり求めやがって。
俺のスレの邪魔ばかりしてウザ過ぎる。

いいか?話にゃ順番ってものがある。
スレタイにも明示しただろう。
俺のペースで書いているのだ。
今は開戦の段階の話しだ。そんなことも分からないのか?
日本語が不自由なのか?

仕方ない。もう一度だけ付き合ってやる。
三度目はない。

米国の原爆投下や東京空襲が国際法違反かどうかとな。
もちろん国際法違反だ。
それで何か問題があるか?

しかし話はそう単純ではない。
先に民間人への無差別爆撃をやったのは米国ではない。我が国だ。

1940年の5月〜9月、1941年5月〜8月の重慶爆撃がそれだ。
後半は完全な無差別絨毯爆撃だ。
当時、事前に米国などから無差別爆撃をしないよう忠告を受けていたにもかかわらず、それをあえてやったのだ。

先に民間人への無差別爆撃を解禁してしまった以上、後になって同じように仕返しされたからと言って泣き言を言ったり、国際法廷に訴えたところで受け入れられやしない。当然の話だ。

原爆投下にしてもそうだ。
当時はもちろん『核兵器禁止条約』などなければ『核兵器先制不使用』の考えもないのだ。
これらを遡って当時の米国に適応しようというのか?
それこそ野蛮な“事後法”による裁判だ。

このような攻撃にさらされた時、我が国…先に無差別爆撃を始めた側…がやるべきことは、国際法廷に訴えることではない。
米国が核による戦略爆撃を行ったなら、相手に同質の損害を与える手段を開発し、同様な手段で米国にやりかえすしかないのだ。

だから俺は米国による原爆投下や日本各地における無差別爆撃を批判することについては自制する。
今後、本文を書いていった時もだ。

我が国が小国なら違う。
アメリカが悪い、イギリスがずるいと泣いていればよいのだ。

しかし我が国は当時から五大国だ。
しかもアメリカに先に喧嘩を売ったaggressorなのだ。
そこのところを間違えるな。


[ 詠み人知らず ◆MjgyNjNj ]
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