爆サイ.com 東海版

🕊️戦争と平和

NO WAR、STOP WAR

No.5762136
合計:
#85
>>83
勝手ながらご質問について、私なりの解釈でお話しさせてもらいます。

“子供会”さんの質問は、つまり…
「我が国は国際環境の変化や様々な技術的進歩に対応できる憲法改正を行うべきだと思われる。
しかし未だに国民の間には憲法改正に対する積極的な動きが乏しいようにみえる。

日本人は一度作ってしまった憲法を金科玉条にしてしまい、祝詞をあげているだけで平和と公正が実現すると考えてしまう傾向があるのだろうか。

しかしこの現行憲法が現在の様々な状況に、我が国が適切に対応する際の足枷になっているのは事実だ。
それに対して、これまでの歴代政府は憲法を改正せずに“解釈改憲”でごまかしながらやってきた。

このような法に対する我が国の態度は、いい意味では“柔軟”だが、ある意味では外国からみれば“法律軽視”と見なされてしまう危険性をはらんでいると思われる。

条約は締結されれば二国間および多国間の国際法としての機能が認められる。

それを踏まえて考えると、我が国の政府や国民による自国憲法に対する態度は、外国からみて
“日本人はその時の都合次第で法(条約も含む)の解釈も変えてしまう信用ならない人達である”
…こう思われているのではないか?」

…こんな感じでしょうか?


[ 詠み人知らず ◆MjgyNjNj ]
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