爆サイ.com 東海版

👷 岐阜土木・建設


No.5688724
#4
『先に水道料金値上げありきの方便。首長の暴挙』
 7月31日19:00〜宮代地区まちづくりセンター(旧宮代公民館)で開催された『垂井町水道料金値上げに係る説明会』でのひと幕、会最後の質疑応答の中で、中川 満也 垂井町長は、値上げ後の計画試算では、内部留保を含め平成31年度以降に黒字に転じた場合も、水道料金を値下げするつもりはない。と言明した。 
 その理由は単に『水道料金改訂(値下げ)を、いちいち町議会に提案するための、条例案を作成するのが大変だから。』と言い放った。それは『面倒くさいから、手間(手数)を掛けたくない。』と言っているのも同然である。何とも解せない、首長として町政地堕落、かつ町民に対する背信的な発言である。
 何もことさら首長自らが条例案を策定する訳でもなく、事務方が作る訳だし、ましてや東日本大震災の際にも議員歳費(報酬)や国家公務員給与を減額し、民生が安定したら元に戻すといった時限立法や特措法なんてものは、田舎の地域レベルの条例ではたやすいものである。
 感想としては、当該説明会は加計疑惑を彷彿とさせる『先に値上げありき』の方便であったような印象を受けるとともに、7月20日から始まった7回に亘る説明会につき、各々無駄な2時間近くの会にあって、町職員に時間外手当(残業代)が、いわば血税が払われることにも何とも解せないぞ。


[ 匿名さん ]
TOP