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【富士宮市】600馬力・20km/ℓのRB26DETT!?~HKSのプロジェクトから目が離せない!~

自動車のチューニングパーツメーカーで、その名を知らない人はいない『HKS』。
世界的にも有名なHKSの本社が富士宮市にあることを知っていましたか?
HKSは1974年に業界初のターボチャージャーキットを発売し、一躍有名になりました。
当時、人気のグループA全日本ツーリングカー選手権で活躍したHKSの日産R32型スカイラインGT-Rは、日本中の車好きの若者たちを熱狂させました。
昨今は、オリジナルマフラー、サスペンション、電子制御部品やエンジンパーツを主に製作しており、設計、研究、開発、製造を自社で一貫して行い、高品質な製品を提供されています。
世界がカーボンニュートラルに向けて動いている現在。
カーボンニュートラルの時代に合わせた自動車でも、必要な部品であるサスペンションパーツに特に力を入れて開発しているそう。
幅広いユーザーの要望に応えるためサスペンションのラインナップがあります。
・サーキットで走る車向けの『MAX Ⅳ SP』
・ハンドリングがより楽しめてオールマイティに使える『HIPERMAX S』
・純正サスペンション+αで上質な安定感と乗り心地を追求した『HIPERMAX G』
など、使用用途に合わせた選択ができます。
今回取材させて頂いた中で、一番驚いたのが『旧車に最新の技術・未来の技術を』をコンセプトにRB26DETTで目標『600馬力&燃費20km/ℓ』を実現させようというアドバンスドヘリテージプロジェクトがあるということです。
東京オートサロン2022でも公開されたプロジェクト。気になる内容は…
①プレチャンバ
F1などのレーシングエンジンに使用されているプレチャンバを使用することにより、燃焼効率を上げ、出力と燃費を向上させます。
②バーチカルターボチャージャ
ターボチャージャは水平に設置する必要があるため配管に急な曲がりができてしまい、圧力の損失が大きくなってしまっていましたが、精度を上げ搭載角度に制限をなくしたことにより、タービンを斜めに傾けて配置できるようになりました。
③デュアルプレナムインテーク
サージタンクの形状を変更することで、各気筒に均等な流量の空気を送ると同時に吸気温度を下げます。
④デュアルインジェクション
各吸気弁ごと独立したインジェクターで燃料を供給することにより噴霧の微粒化が可能になり、エンジンレスポンス向上、有害な排出ガスを低減します。
まだ販売については未定だそうですが、GT-Rと共に歩んで来た歴史があるHKSだからこそ、感謝の念を持ちヘリテージパーツを作って行く、その第一歩となるのがこのプロジェクトだそう。
自動車は私達の生活に欠かせないものです。
車に乗っている時間をもっと楽しんで欲しい。車に愛情をかけることで、車との思い出をもっと増やして欲しい。かっこいい車に仕上げる事で、もっと自分の車を好きになって欲しい、そんな思いで『夢を追い続ける』HKSさん。
『RB26DETTで600馬力&燃費20km/ℓ』目標は高く!とお話をお伺いした広報戦略課の近藤さんが話されていましたが、その目標が実現する日が必ず来ると確信と期待を持ち、アドバンズドヘリテージプロジェクトの内容を聞いていました。


[ 匿名さん ]
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