爆サイ.com 東海版

🤬 Hな悩み


No.11015468
合計:
#697
まず参加者のうちの一人が、最初に適当な単語を言う(最初に言う単語は「しりとり」とするルールもある)[4]。以降の人は順番に、前の人が言った単語の最後の文字(つまり『尻』=語末 である)から始まる単語を言っていく。

日本語には「ん」で始まる単語がほぼ皆無に等しいため、通常は「ん」で終わる単語を言ってしまうと負けになる。 ただし、外来語や固有名詞も含めると「ん」から始まる言葉は決して皆無ではないため、稀に変則的なルールとして「ん」から始まる言葉を可とすることもある。

「ん」で始まる具体的な言葉はアフリカに多く、ンジャメナ(チャド共和国の首都)、ンゴロンゴロ保全地域(タンザニア連合共和国中央部に存在する世界遺産登録の自然保護・保全地域)、ンデベレ族(アフリカの部族名)、ンビラ(アフリカの民族楽器)、ンドゥール(人名。ユッスー・ンドゥールなど)、ンクルマ(人名。クワメ・ンクルマなど)、ンニャーコ(タンザニアの遊び)などがある。また、日本では栂(つが)を人名で「んが」と読むことがある。この他、古典落語の演目の1つに「ん廻し(んまわし)」がある。
また、日本語には「る」で始まる単語が極めて少なく、ほとんどの人は早いうちに「る」で始まる単語を使い切ってしまうため、しりとりで「る」で終わる単語を何回も使うと、次の人は負けになる確率が高い。そのため、しりとりで負ける確率を低くするためには、外国語も含めて「る」で始まる単語をできるだけ多く知っておくことが重要である。それと同時に、しりとりで有利になるためには、「る」で終わる単語をできるだけ多く知っておくのも効果的である。特に、駅名しりとりの場合は留萌駅と留辺蘂駅しか存在しない(何れも北海道の駅である)。

しりとりの変形として「さよなら三角またきて四角、四角は豆腐、豆腐は白い…」のように連想でつないでいく「しりとり」もある。

細かいルール(ローカルルール)は地方・個人によって少しずつ違いがあり、いわゆる公式の統一ルールは存在しないが、だいたいは次のようなルールで行われる。


[ 匿名さん ]
TOP