ストリップにおけるタンバやリボン、そして常連客の様な事例は他の興行においても良くある事
演劇、スポーツ、アートなどにおいても興行主が常連客を優遇したり、客の好き勝手なパフォーマンスを黙認している
近年は更に金を沢山使う客を優遇して席を確保したり、タレントに接触させたりと特典を与えている
一般客が不満を言っても適当に流すだけ、あるいは文句があるなら来るなと言い放す
でもこれは純資本主義的には仕方ない事
慈善事業でやっているのではなく金儲けでやっているのだから利益を最大化するのは当然
最低限のルールを課す事はあっても、ある程度の優遇や差別は利益をもたらす
あなたはおそらくは全ての客の不満がない様にして欲しいのだろうけど、過去にタンバやリボンなどを禁止したり、常連客によるかぶり席の長い時間の占領を禁止した劇場があるのを知ってるだろうか？そしてそれらの劇場はあっけなく潰れた事も
