1 Kuu（6.25生,1996.6.1Debut,蕨ミニ劇場）
奇数回
シャープに踊る一曲目、ダンサブルに決める二曲目、ウェットに見せるベッド、シリアスにポーズを切る立ち上がり。まったく隙のないさすがのステージだった。
偶数回
精緻な動きでスピーディーに踊る一曲目、メカニカルでキレッキレの二曲目、フレキシブルなベッド、リズミカルにポーズを切る立ち上がり。まさに、ダンス・ショーケース的な素晴らしいステージだった。
2 小倉るるこ（6.25生,2024.1.1Debut,TSミュージック）
奇数回「デビュー作」
フレッシュ・ムードの一曲目、爽やかな二曲目、柔らかな空気感のベッド、快活にポーズを切る立ち上がり。彼女を見るのはデビュー週以来だが、随分とステージがこなれており感心してしまった。
偶数回「二作目」
溌溂と踊る一曲目、センチメンタルな二曲目、ペシミスティックなベッド、開放的にポーズを切る立ち上がり。純朴な青春メモリアルと言った感じのステージだった。
