スレ主です。
リトルリーグの発祥は1955年東京
ボーイズリーグ、ヤングリーグ、ジュニアリーグなど各地で名称は様々だが、全て野球塾。金銭を払い教育の一環での生徒とは違いプロフェッショナルな指導を受ける場所。勉強で言えば、学校や家で独学で勉強するのではなく家庭教師や学習塾のようなもの。
勉強で有名大学や高校に進学して社会の地位をきづくように、親は高い金銭を子供の時からはたき、プロや一流アスリートを夢みて子供の時から通わせ、その金銭の額は計り知れない額になる家庭もでてくる。
しかし、私学の特待制度で入学できた生徒は授業料や寮、食事など、３年間の野球での高校生活で全て穴埋めできる。
当たり前だが、関東、関西、愛知、広島、福岡など、昔からプロ野球球団が所属するような地区は昔から盛ん。都会や人口が多い地区は、そんな球団数も半端な数ではない。
100年の高校野球の歴史で、そんな優秀な生徒を優先的に入学させる力を持つ私学の学校は強くなるのは当たり前。
特に近年、子供の時から野球というものに全く携われなくなった子供は、そういった場所にしか頼ることができなくなってきた時代背景もある。
そんな100年の歴史で、教育の一環の流れの中で、一般の地元生徒を中心に、そのような地区を相手に、松山商業、西条、宇和島東、新居浜商業、今治西、松山東、川之江などの公立高校だけで、輝かしい成績を残してる地区がはたして他にもあるだろうか？
それが真のレベルの高い意識が植え付けられた都道府県ではないのでは？
