パチンコ仲間を殺害 強盗殺人で懲役26年の判決 山形地裁
おととし山形市で、知り合いの男性を殺害し、パチンコ店の会員カードなどを奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われている3人の被告のうち1人の裁判員裁判で、山形地方裁判所は「強固な殺意に基づく執拗で残忍な犯行だ」として、懲役26年の判決を言い渡しました。
山形市の無職、樋渡聖弥被告(26)はおととし10月、山形市内の山林で、知り合いの2人の男と共に山形市の柴田健太さん(当時29)を殺害し、パチンコ店の会員カードなどが入った財布を奪ったなどとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われています。
これまでの裁判で、弁護側は「仲間が本当に殺害するとは思っておらず、恐怖心から犯行に手を貸してしまった」などとして無罪を主張してきました。
31日の判決で、山形地方裁判所の寺澤真由美裁判長は「遺体を遺棄する穴を掘り、実行役に凶器のバットを手渡すなど計画を了承していた」と指摘して、無罪主張を退けました。
そのうえで、「現場の下見を行うなど計画性が高く、強固な殺意に基づく執拗で残忍な犯行だ。しかし、犯行で利益を得ようという意図はなかった」などとして、懲役26年の判決を言い渡しました。
求刑は懲役30年でした。
この事件では、犯行に関わった3人のうち1人に懲役25年の実刑判決が言い渡され、その後、被告側が控訴しています。
もう1人の実行役の被告の初公判は11月30日に開かれます。
末期の依存性患者ゴミクズ客!!!!!!!!!!!!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWW
どんだけパチンコしたいんだよWWWWWWWWWWWWWWWやっぱりパチンカスは馬鹿だなWWWWWWWWW