爆サイ.com 東海版

💻 遠隔・ホルコン・告発


No.9219503
合計:
#144
警察とパチ屋についての都市伝説を教えてあげよっか?

とあるスロット好きのニートのお兄さんがいました。
カイジに憧れるようなどうしようもないお兄さんですが、とても良い人でした。なのでいつも負けてしまってます。
ある日、性懲りも無く借金した金でホールで負け、とほほん気分で帰ろうとした時、ホール通路に現金カードが落ちてるのを見つけました。(これで!もうひと勝負!、いやいや、それじゃ泥棒と変わんない、カウンターに届けよう)
そう思ってカードを拾い、店の外にあるゴミ箱に噛んでたガムを捨てて、カードを手に持ってカウンターに行こうとした時です。
2人の男達が来て彼の両脇を掴みました。
「何ですか?!」と彼は驚きました。
その2人の男達は刑事で、こう言いました。
「現金カードの窃盗現行犯で逮捕する!」
「待ってください、これは今拾った物で今からカウンターに届けようと思ってたところです、!」彼は強い口調で抗議しましたが、1人の若い刑事はニヤニヤしながら「いやいや、言い訳は良いから」と言いながら手錠を取り出して
腕時計を見て「何時何分、窃盗の現行犯逮捕します」
と彼の手首に手錠をハメました。ホールの店員達も厳しい表情でそれを見守っていました。
彼はそのまま警察署に連行され、防犯カメラに隣のサンドに手を伸ばしているのが映っていたという証拠を提示され勾留、そして起訴されました。 彼は鍵穴に指をつけると当たると言うオカルトを試してたのですが、隣で打っていた知り合いのお婆さんが止めた空き台のサンドの鍵穴に指をつけて打っていたのです、それが犯行証拠とされました。
警察はお婆さんからも事情を聞き、カードを忘れてたかも知れないと言う証言も得て調書にはそのように書いて検察に提出しました。
警察もホールの防犯カメラを見ていたと言う事です。
真の犯人は未だに捕まっておらず、勘違いで逮捕された彼は未だ勾留中だとの事です。

信じるか信じないかはあなた次第です!


[ 匿名さん ]
TOP