血液型と性格の関係は、
科学的に関係あると証明されたことはないが、
関係ないという証明もされていない。
よく関係があることが証明されない限り、
関係がないということになるという
典型的な”すり替え”を使う詭弁詐欺師がいるが
あることが証明されないことは、無いことを
カケラも保証するものではない。
有ることの証明が出来ないことは、
無いことの証明とは全く関係がない。
すなわち、不可知とするのが健全な
人間の態度というものだ。
また”積極的に肯定できる根拠がない場合は、
ないと言ってよい”と言って
平然と人を騙す人間も多いが、
”ない”と断言した時点で、
実質今後証明される可能性を含めて
完全否定しているということだ。
常識的に、存在する可能性のあるものを、
無いとはいわない。
関係の有無についていえるのは、精々
現時点で証明された事実はない、までで
証明されていないから”ない”と言い切るのは、
イカサマ詐欺師の騙しテクの定番だ。
統計で有意差がないから関係ないと証明がで出来ている
なんていうアホ理論がよくでてくるが、
ttp://members2.jcom.home.ne.jp/yu-misawa/hibi/ti.html
でも突っ込まれてる通りだ。ww
”科学的な検証”をしてから結論を出すべきだろう。
真実を追求すべく研究する人間がいるのは
当然な態度だろう。
科学的にないと証明されていないのに、
科学的になんちゃらとギミックを並べて騙すことが
一番悪質で問題にされるべきことだ。
そしてそういったクズのようなことしかできない
科学の看板を掛けた輩が世の中にはウヨウヨいる。
肩書きに騙されないことだ。