引退後の盲導犬は、施設でのびのびと暮らすとなっていますが、嘘です。
長い過酷な盲導犬生活で実際はペットとしての生活に戻る事が出来ない精神状態になっているそうです。
受け取りの無かった大半の引退した盲導犬は『ドリームボックス』と言う特別の場所へ行きます
ドリームボックスとは、直接保健所行きは、体面上都合が悪いので、保健所前に一時置かれる場所です
長い過酷な盲導犬として貢献した最後が窒息死による殺犬処分とは酷すぎではないでしょうか?
殺処分は安価に済ませるために麻酔は使わず25分間掛け窒息死させます。
盲導犬育成に一頭、2000万円とも言われています。