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No.11855573
合計:
#86
■韓国の新型ジェネシスに命に関わる致命的欠陥が
続出している疑惑が浮上中

国土交通部は、ジェネシス「GV80」の走行可能表示装置に関連してリコールを命じるなど、品質問題が相次いでいる。同車に関しては、発売から45日で、P(パーキング)→D(ドライブ)→R(リバース)→D(ドライブ)と入れると、後進するという現象が起こり、こちらもリコール対象となっていた。

 また、ヒュンダイの内部分析によると、新車発売から3カ月の間、マイナーチェンジモデルは100台当たり2~3台の割合で品質問題が発生し、新車では100台当たり5台の割合で「品質に難あり」と指摘された。短期間でこれだけの品質不良が見つかるのは芳しくない。
リアランプが非対称、カーナビ不具合、放電で立ち往生も
発売2カ月足らずでISGエラーでリコールの「GV80」

 新型ジェネシスに関するクレームを細かく見て行くだけでも、オーナーや購入を考えている層にとって良い気分はしないだろう。例えば、以下の通りである。

【1】「G80」リアランプが非対称。
【2】「G80」遠隔スマート駐車補助機能の異常、エアコン作動時の冷却ファンの騒音、アンビエント照明が十分に作動しないなど。
【3】「G80」「GV80」多くの警告灯が突然点灯してシステムが稼働せず、走行不可能に。
【4】「GV80」走行中にナビやヘッドアップディスプレイ、後方やアラウンドビューカメラもきちんと作動しなくなる。
【5】「GV80」エンジンの激しい揺れ、突然の放電によって道路で立ち往生したケースも。

ヒュンダイはクレームに対し、無償修理を行ってはいるものの、韓国の自動車評論家、消費者の中には「ジェネシスとヒュンダイとではブランドの格からしてクオリティに差があるべきなのに、実際はそうでもないのかもしれない」と辛辣な見方をする者もいる。


[ 匿名さん ]
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