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やりすぎ防犯パトロールとは
集ストのやりすぎ防犯パトロール
やりすぎ防犯パトロールは集団ストーカーを知らない一般層向けには安心安全パトロールと説明されています。
安心安全パトロールの根拠となる精神規範は「生活安全条例」で、一般市民が主体となり、地域における防犯活動を行うという理念のもと運用されています。ご近所のお宅に「子供110番の家」などというステッカーが貼られているのを見たことのある方も多いのではないでしょうか。
生活安全条例は警察庁の生活安全局肝入りの施策であり、2002年の大阪府を皮切りに全国の自治体でしらみつぶしのように制定されていきました。「子供110番の家」「子供老人パトロール隊」など、一般市民が一般市民を監視・尾行する団体が、警察の主導により続々と組織化されました。
日本における殺人事件の発生件数は1998年をピークに漸減していますが、警察庁はこれを安心安全パトロールの成果と喧伝しているようです。
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