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#892
シュトラウス派に屈服させられたEU

哲学者レオ・シュトラウスの思想を中心に構成された米国のグループが、今後、国防省と国務省の両方を支配することになる。ユーゴスラビアの戦争以来、多くの戦争を企ててきた彼らは、ウクライナでの戦争を構想してきた。

現在、EU をコントロールし、そのエネルギー源を奪う準備を進めている。欧州の指導者たちが目を覚まさなければ、ワシントンとの同盟関係によって、EU の経済が崩壊してしまうだろう。ヨーロッパは先進国だから大丈夫という考えは通用しない。シュトラウス派は、1992 年の時点で、ドイツと EU を破壊することを躊躇しないと書いているのだ。

ラディスラフ・ヴラベル (Ladislav Vrábel) は、欧州連合で初めての親ロシアデモを行なった。この 44 歳の経営者は、Covid-19 感染の予防のためにブリュッセルの残留農薬に異議を申し立てた際に、すでに彼の名声を獲得していたのである。

誰も敢えてそれに抵抗しない限り、EU の衰退プロセスは続くだろう。驚いたことに、去年9 月 3 日、プラハで初の親ロシア派デモが行われた。警察は 7 万人 ( 1 千万人の国の人口に対して) の参加を認めたが、おそらくもっと多かったのだろう。政治評論家は彼らを軽蔑し、「プーチンの役に立つ馬鹿者」 と見なしている。しかし、こうした侮辱によって、欧州のエリートたちの不安が覆い隠されることはない。

エネルギーの専門家は、EU 全域での停電は避けられないと考えている。これまで免除を受けてきたハンガリーだけが、唯一、一元的なエネルギー市場のルールから逃れられる。電気を作れる人は、作れない人に電気を分けてあげなければならない。それが運が悪いのか、近視眼的なのかは関係ないだろう。


[ 匿名さん ]
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