現場には押しボタン式の信号機…横断歩道渡っていたとみられる
41歳男性 車にはねられ意識不明の重体 12/6
5日午後6時頃、砺波市芹谷の国道359号で、横断歩道を渡っていたとみられる
小矢部市に住む前田尚志さん（41）が右から来た軽乗用車にはねられました。
前田さんは砺波市内の病院に搬送されましたが、頭を強く打ち意識不明の重体となっています。
警察によりますと、現場は見通しの良い直線道路ですが、押しボタン式の信号機と横断歩道があり、
日没後の事故当時雨が降っていたということです。
警察は、車を運転していた
富山市金代の団体職員、中島大志 容疑者（52）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し
話を聞くとともに、信号機の点灯状況など事故の原因を調べています。
