命題：警察の追跡時に起きた死亡事故において、警察には責任がない
１．飲酒運転によって失命リスクは上がる →真
２．追跡が招く暴走によって失命リスクは上がる →真
３．１，２により、坂田と殺人警察両方が二重で失命リスクを上げている →真
４．殺人警察が暴走車を生み出さなければ二重でリスクを上げることはなかった →真
５．上記論理が矛盾なく真となるため、命題は否定され、暴走車と殺人警察両方に責任があると演繹される
殺人警察の阿呆な追跡行為については昔から問題点が指摘されているが黙殺され続けている。
殺人警察の無謬性を否定したくないからだ。
無謬性があると主張したところで大衆はそう見ていない。
また、殺人警察の点数稼ぎのために、微罪から余罪（飲酒運転）を引っ張るために行った不適切な取締行為であった可能性も十分に考えられる。
