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🍣 黒部市雑談


No.9627721
#299
ウイルス表面にある、とげ状の「スパイクたんぱく質」が、ヒトの細胞表面で受け手と
なる受容体たんぱく質に結合して細胞内へ侵入する。
細胞内では、ウイルスの素材となるたんぱく質を翻訳(合成)する。
一方、大量に複製され、たんぱく質とともに組み立て・成熟が進んで「子孫ウイルス」ができ、
それらが細胞外へ放出されていく。
この過程で、複製の際に一定の確率でミスが生じ、構成する塩基の配列が変わることがある。
つまり感染者体内で増殖する際に、変異株が発生する。


[ 匿名さん ]
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