爆サイ.com 北陸版

🐔 砺波市雑談


No.7427696
#592
三条市のホームセンタームサシに勤めていたAさん(当時26)が05年8月に自殺したのは、
上司から受けた暴行や暴言などのパワーハラスメントが原因でうつ病になったためだとして、
燕市の両親が29日、会社と上司らを相手に、慰謝料など約4200万円の損害賠償を求める訴えを新潟地裁三条支部に起こした。

訴状によると、Aさんは04年10月から
「アークランドサカモト」(三条市)が経営する
ホームセンタームサシ三条店に勤務。
農業資材担当となったが、上司から人格を傷つけられる暴言を受けた。
店長に相談したが改善されず、同月中にうつ病と診断された。
翌11月にも足でけられたり、たばこの煙を吹きかけられたりする暴行を受け、同年末退職した。

退職後、遺族は会社に謝罪を求め、05年6月には新潟地方労働局であっせん手続きが行われたが、不調に終わった。
Aさんは同年8月3日、自宅で除草剤を飲み、自殺した。

遺族は、退職するまでの3カ月間にわたる暴力行為などが、強い心理的不安となり、短期間にうつ病になったと主張。
会社もこうした雇用環境を放置したとしている。

父親の会社役員、Bさん(56)は
「この訴訟は、息子の訴えてきた義憤と抗議を相続したものだと思っている。
二度と過ちを繰り返してはならないと思い、提訴した」と話した。

一方、アークランドサカモトは
「社内調査で社員から事情を聴くなどした結果、遺族が主張するような暴言や暴行はなかったと認識している」としている。

朝日新聞社


[ 匿名さん ]
TOP