爆サイ.com 北陸版

🍅 勝山市雑談


No.5558725
合計:
#546
勝山市長に対する背任の告発受理
06月27日 13時01分

平成26年に勝山市が行った公共事業で、市長が所有する土地に接した水路を市道に面するよう付け替えた工事を行ったのは、市長が自己負担ですべきもので市に損害を与えたとして、勝山市の住民グループが背任の疑いで刑事告発していた問題で、福井地方検察庁は27日までに告発を正式に受理し、捜査が進められることになりました。

この問題は平成26年に、勝山市の山岸正裕市長が所有する土地に接した水路を、市道に面するよう付け替えた工事が、市の公共事業として約80万円をかけて行われたものです。
勝山市の住民グループは「本来、自己負担で行う工事を公共工事で行い、市に損害を与えた」としてことし3月、背任の疑いで山岸市長を福井地方検察庁に刑事告発していました。
関係者によりますと福井地方検察庁は27日までに告発を正式に受理し、捜査が進められることになりました。
検察は、今後、山岸市長や関係者から話を聞くなどして事実関係を確認するものとみられます。
告発が受理されたことについて山岸市長は、NHKの取材に対し、「告発は一般的に要件に不備がなければ受理されるものと承知している。受理されたことは聞いている。今後は検察の判断を待ちたい」とコメントしています。
この問題をめぐっては、山岸市長と市の幹部ら4人が減給処分となったほか、勝山市が水路を元の
状態に戻す工事を行い、人件費なども含めて300万円あまりの費用を山岸市長が負担したということです。

ソース NHK 福井 NEWS WEB


[ 匿名さん ]
TOP