厳しい財政状況ではありますが、県民が主役となって
若者からお年寄りまで希望に満ちた笑顔があふれる富山県、
ワクワクすることがたくさんある富山県、
チャンスがあり夢を叶えることができる富山県を
実現するための予算となるよう、努めてまいります。
あまり期待はしてなかったが、
なんだろう、この違和感は。
コロナが始まる前の去年だったら
この演説はもしかしたら好意的に受け止められているのかもしれない。
この人やっぱり分かっていないんじゃないのか?
多くの県民がコロナで明日の生活がどうなるかわからないと
不安な気持ちで日々の生活を過ごしているのに、
出てくる言葉がなんでワクワクなんだ?
馬鹿じゃないのか?
予算編成がどうだとか、公約がどうだとか
そんな目先のことはどうでもいい。
県のトップとして、県民に今言わなければいけないのは
いつか必ずコロナは収束する、その日が来るまで共に頑張ろう!
県として今後最善の対策を実施する。
なぜ、その一言が出ない?