>>775
ちよこを抱き上げナイフを首元にあて 一変する綿引 美代子｢綿引さん どうしたんだ そんな物騒なもん捨てて…ちよこを離してくれ…。 わだじが 変わりになる 実さん帰ってきでからも全然 わだしに触ってくんねんだぁ ほらっ ぢくびもたってんど、ごんなにマンチョぬれでっど… だからちよこを 離してぐれ｣
綿引｢だから大人の女は嫌なんだよ俺はこの日を何年も待ってたんだ お前らは殺して ちよこは俺が一から教育してやるから けどまぁ二、三年であきるけどな｣
その頃 奥茨城に向かう
げんじとみねこは
げんじ｢みねこ綿引の居どころがわからねぇ お前の家に急ぐからな｣
みねこ｢ちよこ どうか無事でいでぐれ たすけでぐれ たのむから たのむから おねげぇします｣っとみねこは車中で 無心で願っていたその時だった みねこの下っ腹の辺りで 一瞬ドキッンと鈍く響く痛みが それと同時に奥茨城の高子が激しい頭の痛みを夫、三男の兄に訴えていた…。ピヨピヨ
