ひらりさんっていい日記がいっぱいあったんだが、自分初めて読んだのって親父さんの話だったんだな
末期ガンがわかって、大学休学して地元帰って看病して看取ったってやつ
不思議と悲壮感なくて、自分の気持ちをあれこれ書くんじゃなくて、事実とか経過みたいなのとか会話を淡々と書いてて、でも言葉にしない悲しみとか優しさあったかさみたいなんが伝わってきた
親父さん亡くなった日にひとりで泣いたみたいなことも書いてたけど、やっぱ悲しいとかは書かんの
でも充分すぎるくらい辛さや悲しみみたいなん伝わって、あれは読んでてもらい泣きしてコメしてしまった
本当にいい日記主だよな、また日記書いてくれんかな
