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🔮 占い・風水総合


No.3577523
合計:
#739
デルタ A
MB-3 ブロック II エンジンを備える。推力が従来の680 kNから760 kNに増強された。
13号機でEPE2、14号機で EPE3を打ち上げた。

デルタ B
上段がAJ10-118Dに更新された。
3ftタンクが延長され、より高エネルギーの酸化剤が使用され、半導体素子を用いた誘導装置が搭載された。
デルタ計画は'暫定'から'運用'状態になった。91 kgを静止トランスファ軌道へ投入する能力を有する。
15号機によって1962年12月13日NASAの2番目の通信衛星であるリレー 1が打ち上げられた。NASAにとって最初の能動的な衛星だった。
16号機によって1963年2月13日17b射場からシンコム1号が打ち上げられた。
チオコール製のスター13B固体燃料ロケットが軌道投入に使用された。
1963年7月26日、シンコム2号が太陽同期軌道へ投入されたがデルタロケットの性能の制約により軌道が33°傾斜した。

デルタ C
3段目を従来のアルタイルからスカウトロケットに使用する為に開発されたABL X-258を備えたアルタイル2に換装した。
76 mm長くなり、10%重くなったが推力は計65%増えた。
試験的に太陽観測衛星OSO-4を打ち上げた。
デルタ D編集推力増強型のデルタロケットとして知られる。推力増強型のデルタCにキャスター 1固体燃料補助ロケットを3本備える。
25号機は1964年8月19日.最初の静止通信衛星であるシンコム 3号を打ち上げた。
30号機は1965年4月6日にインテルサット1号を打ち上げた。

デルタ E
推力増強型のデルタロケットとして知られる。1965年デルタDよりも45 kg重い静止トランスファ軌道へ投入できる。
キャスター2はキャスター1固体燃料補助ロケットと比較して同規模の推力で燃焼時間が長い。
MB-3 ブロック III コアエンジンは推力が8.9 kN大きい。


[ 匿名さん ]
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