ひさびさに いつもとちがう夢見て覚えてたw
ちがう夢 見ることは見てたみたいだけど忘れてしまうから
実家の祖父の部屋の夢
竹垣 ちいさな花がたくさん咲く馬酔木の庭
濡縁 石の上に雪駄なのか下駄なのか 雨戸のある一間廊下
飾り障子 畳の部屋 真ん中に囲炉裏をふさいだ板
黒檀の調度 文机 座椅子 古い箪笥(夢の中で樟脳の香り)
書架につまってる紙が黄色くなってしまった厚い表紙の本 表題は金色だったり銀色だったり
メリーゴーラウンドみたいな時計 手で回すと人形が踊るオルゴール
この部屋に 祖父と入れちがいに入る夢 まぶしいくらいの陽射し
座椅子に座ったまま脱いだんだろう半纏が 脱皮したみたいに残ってる
寝ながら 涙がでてとまらなくて ぜんぜん悲しくないのに声が漏れるくらい泣いて
呼吸が苦しいくらい鼻がつまって
夢からさめて 普通に暮らしはじめても 思いだすと涙がでて 今もうるうるしてwwwwwww