爆サイ.com 北陸版

📖 創作・携帯小説


No.4575880
合計:
#311
>>279
伊達君伊達君

ドッペルゲンガー28だよ
>>310
〜「麻希に何かあったのかな?優子聞いてない?あんた、麻希と会ったんでしょ?」
優子は美咲の言葉に少し違和感を感じた。
「だって美咲も麻希と会ったんでしょ?3日前に」〜


伊達君、
ここも>>279と
ほぼ同じようなことなんだけど


『だって美咲も麻希と会ったんでしょ?3日前に』という台詞は
当然
美咲に向けた台詞だよね?

でもね
美咲の台詞に対して
この
優子の台詞が相対していないような気がするんだよね

どういうことかというと

この
台詞の中の
『だって』は
なぜそう思うのか を
説明するための言葉でしょ

それで
どの部分に対しての
『だって』なのかな?
って考えて読んでみると

文脈上
美咲の台詞に向けたものではなく
『優子は美咲の言葉に少し違和感を感じた。』という地の文に向けているように読めてしまうんだよね

つまり
地の文に書いたことに、
台詞の文章が直接的に答えてちゃってる形になっちゃってるわけ


『だって』という
言葉をチョイスしたことが
良くなかったか、または
言葉足らずの地の文のせいか…

いずれにしても
これは
ほんのちょっとの工夫で
改善できるんだけど
まずは
そのことに気がつかなくては
始まらないんだから
やっぱり
大切なのは
しっかりと推敲することだよね!



というわけで


続きは


また!


[ 匿名さん ]
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