>>279
伊達君伊達君
ドッペルゲンガー28だよ
>>310
〜「麻希に何かあったのかな?優子聞いてない?あんた、麻希と会ったんでしょ?」
優子は美咲の言葉に少し違和感を感じた。
「だって美咲も麻希と会ったんでしょ?3日前に」〜
伊達君、
ここも>>279と
ほぼ同じようなことなんだけど
『だって美咲も麻希と会ったんでしょ?3日前に』という台詞は
当然
美咲に向けた台詞だよね?
でもね
美咲の台詞に対して
この
優子の台詞が相対していないような気がするんだよね
どういうことかというと
この
台詞の中の
『だって』は
なぜそう思うのか を
説明するための言葉でしょ
それで
どの部分に対しての
『だって』なのかな?
って考えて読んでみると
文脈上
美咲の台詞に向けたものではなく
『優子は美咲の言葉に少し違和感を感じた。』という地の文に向けているように読めてしまうんだよね
つまり
地の文に書いたことに、
台詞の文章が直接的に答えてちゃってる形になっちゃってるわけ
『だって』という
言葉をチョイスしたことが
良くなかったか、または
言葉足らずの地の文のせいか…
いずれにしても
これは
ほんのちょっとの工夫で
改善できるんだけど
まずは
そのことに気がつかなくては
始まらないんだから
やっぱり
大切なのは
しっかりと推敲することだよね!
というわけで
続きは
また!