爆サイ.com 北陸版

📖 創作・携帯小説


No.7283740
#30
「支払いは順調か?」
「ええ、、、まあ」
「実は俺困っててね、舞に助けてもらいたいんだが」
「困ってる?」

田代は困っているとはっきりと言います

「俺の言う事聞いてくれたら3、いや5渡すけどやらない?」
「5って?」
「5万だよ」
「それやって警察沙汰になりません?犯罪じゃないんですか?」

私は怪しいお金の話に巻き込まれると思いました

「警察沙汰になって困るのは俺も一緒。第一借金帰ってこないし・・」

田代は続けます

「舞とエッチできなくなるしこっちもすごく困るんですよ」

確かにSEXは置いといて私が借金を返さないことは田代にも痛手でしょう

「お話を聞いてから返事します」
「実はね・・・・・・」

≪馬鹿じゃないの(笑)・・・どんだけ女と寝たいのよ・・・・まあいいっか≫

電話の内容は上記の通り。女、SEX、そして金がらみ・・・・・
しかし予想を上回る馬鹿さ加減

しかしこれをすればお金が手に入る

「わかりました。ついでにもう5万追加で貸してください」
「え?追加融資?」

私はこの場を借りて条件を付けました

「この件女としてリスクがあります。追加で貸していただけるならやります」
「・・・・・・・わかった。貸す」

契約成立です


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