北海道炭労から断固対決の声明を受けた、新興宗教の創価学会は7月2日夕張市に大挙して
乗り込み、プロ野球出身の白木氏らの幹部が大熱弁を振るいました。
さて、この創価学会富士山麓にある総本山は、大ビルディングの建設中。
日蓮正宗を表看板に、信者合わせて150万名と号し、侮りがたい勢力を誇っています。
軍歌調の御詠歌と一心不乱の南無妙法蓮華経で、信者獲得に大車輪です。
末法折伏と称する強引な説得方法で、新入会員を勧誘するのがこの学会の特徴
最下部の各組が、先を争って信者獲得に努め、一人を大勢でぐるりと取り巻き、
説法するやり方です。(ここで現役婦人部が、入信してから丸4年で自信が経営する
店が繁盛した話を始める)
折伏の度が過ぎて、仏像や過去帳を焼き捨てられた人も有ります。
(ここで折伏された被害者の女の人の登場☞「こう言う物があるから、今にみんな全滅に
なっちゃう」って、そういう風に私を脅かしたんです。今度は被害者の男性☞
「親から伝わってるその過去帳と仏像を創価のやつらに焼かれたって言うのは心外でした。」)
ここで戸田会長登場☞「仏壇壊すなんてね、そんな馬鹿な事がねある訳ないでしょうあんた。
そうでしょう?ねっ。それから、あ〜だこ〜だってみんな嘘ですよ。」
みんな嘘ですと言っていますが、大阪では学会の幹部が去る4月の参議院選挙の折、
あくどい買収の疑いで相次いで検挙され、その組織にものを言わせた行動が
大きく問題となって来ました。
(ここで信者の南無妙法蓮華経の大合唱)
炭労の声明した、創価学会追放の波紋はまだまだ広がりを見せる模様です。
朝日ニュースプレビュー映像より