最近日本もアメリカではなく韓国の教会の影響を受けるようになりました。
韓国はプロテスタント系のキリスト教会が飽和状態となり、信者の奪い合いが起こりました。
少しでも信者を獲得したい牧師たちは、聖書を独自に解釈しだし、ある牧師は既存教会を批判することで信者を獲得、ある牧師はスピリチュアルな音楽を多用したり、ある教会は聖霊や癒しを強調したりするようになりました。
その結果、自らがキリストの生まれ変わりとするような教会も現れだし、今や異端があふれています。
その多くが既存の教会やその制度を否定し、キリストの生まれ変わりや聖霊の満たし、癒しを利用して、神様の存在を体験させるような手法をとっています。
日本でも、伝統的な教団やグループを否定し、ワーシップなどのスピリチュアルな音楽を利用し、神を身近に感じさせるような牧師や教会が増えてきています。
この鵜の木教会清野隆二氏はまさに韓国の異端が始まったときの動きににているように思います。
