>>618
異言や預言をすべて否定する必要はないですが、どの時代にあっても人は神様の存在を感じようとしるしを求めてきました。
今日本のキリスト教会にあってはペンテコステ系や聖霊派系のみが信者を増やしています。
その多くが音楽に力を入れていて、神様を褒め称える賛美ではなく、人の心の内面に触れる音楽が多いということです。
私たちも好きなミュージシャンのライブにいくと心が高揚し満たされた感覚があると思います。
そして誰々のライブよかったよと友達にシェアしますよね。
罪の赦しや神とのつながり、聖霊の満たし、癒しを打ち出している教会はこの感覚をうまく利用しています。
このような教会はほぼ教義、教理がないか、捨てています。説教には厚みがなく、祈りや賛美の時間がとても長い傾向があります。
このような教会をすべて否定することはないですが、指導者をよくよく注視したほうがいいでしょう。きちんと学んでいるのか、間違った方向に進まないかチェックする内部的な機能はあるのか。
実は鵜の木教会のように指導者の要素を薄くしていてうまくやっているところも多いので難しい面もあるのですが