爆サイ.com 北陸版

キリスト教


No.8337510
合計:
#313
おはようございます!
空爆、原爆、核実験、被曝、放射能汚染。チェルノブイリ、フクシマなどの原発事故。スモッグや火山活動などによる大気汚染。地も、海も、大気も、そして人間もそこなわれる。
「主の涙」はこれからも続くのです。

黙示録九章一節
「第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした 。するとわたしは、一つの星が天から落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。」

よく此の第五のラッパは近い将来に 地球に隕石が落ちてくる預言ではないか、と主張する解釈をする聖書研究者もおります。ハル・リンゼイ等がその典型です。しかし第三のラッパでも「たいまつのように燃えている大きな星」が落ちています。これは原発事故と汚染のことでした。同じように この第五のラッパも文字通りの解釈ではありません。象徴表現なのです。そして此処で 底知れぬ穴を開く天から落ちた星とは「サタン」のこととわたしは解釈しました。よく 異端キリスト教エホバの証人は「サタンと悪霊は1914年に天から落ちた」と黙示録12章を引用し解釈しています。しかし、それは聖書を調べれば明らかに間違いです。なぜならサタンが天から地上に落ちたのは、イエスがおいでになった時以降のことだからです!

ルカ19:17-19 にはキリストが村や町に先に遣わされた七十二人の弟子たちが イエスの名を権威を持って命じると悪霊に打ち勝った とあります。ちょうどそのときに、サタンは天から地に投げ落とされたのです。つまりサタン悪魔は それまでは天にいた、ということです。ヨブ1〜2章参照
一つの星が天から地に落ちたとは イエス・キリストが地上でご覧になった「サタンが電光のように天から落ち」たことを言っているのです。キリストは詞を詠んだのでは決してありません。エホバの証人の1914年サタンが天から落ちた解釈は読み間違えです。後に学びますが1914年は第六のラッパの吹き鳴らされた時だからです!

黙示録九章二節

「そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で太陽も空気も暗くなった。」

この太陽も空気も暗くなった の意味は文字通りではありません。なぜなら第四のラッパと重なってしまうから別の意味に解釈します。これは中世のキリスト教暗黒時代を意味します。(続く)


[ 匿名さん ]
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