爆サイ.com 北陸版

✝️ キリスト教


No.8337510
合計:
#448
ヨハネの黙示録 第十章 いきます!!!
一節〜三節

「わたし(ヨハネ)は、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、虹を戴き、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。
彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、
獅子が吠えるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。」


「もうひとりの強い御使」が現れました。顔は太陽のよう、足は火の柱のよう
開かれた小さな巻物?

この巨人は「御使」とありますが明らかに主イエスさまご自身です。御座におられる父なる神さまを指して誓っていますものね。

時々、イエスさまは旧約時代に「エホバの使い」として※イスラエルの民に現れています。

ここでキリストが手に持っておられる「小さな巻物」とは 以前の「子羊がアガッとくわえた七つの封印の巻物」とは別物です。「福音」つまりキリストによって成し遂げられた「救い」とその完成を意味します。ヨハネが今受け取りつつあるメッセージ、ということですね。

「右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして」いるのは、地上での権威を表しています。

後日、サタンを表しています龍は「海の砂の上」に立ちます。(黙示録12:18)
どうしてサタンは「海の砂の上」なんでしょう。サタンは神さまを常にパクります、どこかの民族みたいですよねwww それを思えば これは10:2で「主イエスさまが右足を海の上に左足を地の上に踏みおろし」た行為を模倣したのです。イエスさまは威風堂々とされているのに対して、サタンである龍は「海」と「地」の中間の「海の砂の上」という中途半端なところにいます。
「右足を海の上に左足を地の上に」踏みおろすキリストは「ものすごく大きい」ということです。それに対して、サタンは両足を砂の上 足が短い!

イエス・キリストの真似してかっこよく立ってみたかったけど、海と地との両方に、足が届かなかった!…残念でした、サタンって短足なのです。負けが決まってるのにまだ足掻いている サタンの「実は」の状況だからです。一見そうは見えないのがサタンの憎たらしいところです。

(続く)


[ 匿名さん ]
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