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✝️ キリスト教


No.8337510
合計:
#692
「女の残りの子ら」というのは、女(信仰)の十二章五節の鉄の杖で世界を治める者・長子であるキリストが父なる神さまのもとに引き上げられた後、地上に残った(レムナント)その兄弟たちである弟子たちを指しています。
「信仰」を持つ者は誰であれ、神さまの子どもにしていただいていますからね♪キリストを「兄上」とする、みんな兄弟ブラザーです。
創世記の三章十五節参照されてください。
サタンの敵意は、常に、「信仰」の子ら 「神の戒めを守り」「キリストの証人である」者たちに向けられています。
つまり黙示録二章三章にある「勝利を得る者」たちに対して敵意を抱いている、ということですね。
いいですか、「キリスト者を名乗る」者に対して、ではないのです。サタンは看板はどうあれ、その中身が「信仰」の子どもであるかどうか、よく知っている、ということですね。
私たちが、真摯にイエスさまに従って行こうとするとき、必ず妨害が起きてくるのは、このせいです。

とりあえず、ここまでで十二章は終了しました。次回からいよいよ六百六十六の獣が登場する十三章です。お楽しみにヾ


[ 匿名さん ]
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