爆サイ.com 北陸版

🕊️戦争と平和

NO WAR、STOP WAR

No.10309765
合計:
#807
日本国民の悲鳴も聞けーーーーい

月100万円のガス代「やっていけない」 滋賀・信楽「焼き物の里」の悲鳴 2022/6/10 06:20
江戸期から300年近く続く信楽焼製造の老舗、丸九製陶所(滋賀県甲賀市信楽町)の今井廣社長(73)は、ガス代の請求書を見てため息をついた。「値上がりするとは事前に聞いていたが、それでもここまでとは」。5月分の料金は約100万円。2月に始まったロシアのウクライナ侵攻が主な要因で、同月分に比べ3割近くも跳ね上がっていた。

同社は花器や傘立て、水鉢などの大型陶器を中心に手がける。燃焼効率に優れるガス窯を9基備え、全製品の95%を焼き上げているが、液化石油ガスは原油価格に連動しており、コストは上昇の一途だ。さらに、1ドル=130円台で推移する円安の影響で、釉薬(ゆうやく)に用いるリチウムやニッケルなどの輸入金属も発注のたびに値上がりしている。


電気代4倍に…新電力の高騰で「廃業しかない」 福井の企業、切り替え先もなく 2022/6/27 17:00

新電力と契約する福井県嶺北地方の繊維関連企業の50代社長が福井新聞の取材に応じ、電気料金高騰の実態を語った。燃料価格高騰を背景に昨秋以降急激に上昇し、割安だった昨春の電気料金に比べて今年5月分は約4倍に。「早く解約しなければ」と他の新電力や北陸電力への法人契約切り替えを探したが、どこも受け付け停止で、切り替え先が見つからない。「ぎりぎりの経営を続けてきたが、高騰が続くと廃業しかない」と訴える。

会社は家族経営で、繊維商社から糸を預かり受託加工する仕事だ。電力契約を北陸電力から新電力に切り替えたのは2020年10月。東証1部上場のグループ会社と「市場連動型」料金プランで1年契約した。「『北陸電力よりも安くなりますから』と言われて。内容に不安もあったが、新型コロナウイルス禍で経営が厳しい中、少しでも負担が減るなら、と思った」


[ 匿名さん ]
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