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🕌 宗教総合


No.8082836
合計:
#759
本席様ご在世の時代

天理教本部のごもく濁りの様子

「追従は濁りの台である。これをよく聞き分け。しっかり聞き分け。どうなりこうなりと、
だん/\年限思う中に、もうやろうか、追しょう/\理重なる。めんめん心から出る。めんめ
ん心から出るから、めんめんに仕末せにゃならんで。このやしきは一つも要らん。追しょうは
騒動の元、追しょうあればどうもならん。追しょうの中に濁り心の迷わす理、めん/\潰れる
台してるようなもの。追しょうはその場のもの。良い顔して追しょうから追しょう出る。皆してる。
息してる間は皆してる。子供たる、女たる者まで事情諭してくれ。今日までじっくり見て居た。
追しょうから曇る。曇るから世界どうであろう。内らへ入ったら、どうもむさくるしいと言う。
この道は細い道から大き道/\、何処其処何から何、枝先はほんのちょっとの理を下ろしたる。
元に理ありゃこそほんに成程。世界誰が聞いても見ても、この台無うて台というか。」
               
「さあさあ本部員というは世上の理を言う。内心一つ、神一条の理、神の理から一つの
理戴かにゃならん。これまでのところ幾重の日も、どうもならぬ事情もある。」

「本部員々々々何人ある。本部員というものは、神から言うたのか。人間が言うたのであろ。
人衆始め掛けと寄せてある。これから一つ考えてみよ。」

「口上手弁が達者やと言うても何にもならん。日々取扱い本部員々々々というは
神が付けたものか。これ一つ改めてくれ。そういう理は人間心で付けた道、世界は
人間の道。このやしき人間心で通る事出来ん。神の理それだけ難しい。」

「分からん処は何遍でも問い返やせ/\。一つも問い返やさず、長い短い問い返やせと
/\言うに、もう宜しいと言うから、神が退いて了うた。それから会議々々と言うたて、人間
さしづを拵え、取次見苦しい。ごもくだらけ。一寸々々日々積もれば山となる。この、山と
なったらどうするか。」


[ 匿名さん ]
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