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🐰読売ジャイアンツ選手

選手・監督・コーチ

No.11272532
合計:
#981
「菅野は10.000万でいい」

菅野智之が6月11日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で今季初登板したが、初回から球数が多くフラフラしながら投げていた。
いくら自分の状態が悪くてもファンの前で見せないのがプロなのだ。それが礼儀である。結果、5回2失点で初勝利。
5億円もの年俸をもらっていたら当たり前だ。

今の人は本当の意味でのハングリー精神を知らない。菅野はもらい過ぎである。開幕から2カ月以上も出遅れたのなら5億円に値しない。
1000万円でいい。試合に出て活躍すれば、それだけの値打ちがあるという契約にすればいいのだ。働かずに何億という金をもらっていたら人間が堕落する。
ソフトバンク戦では、巨人の仕掛けた二盗が楽にアウトかと思ったらカバーに入った三森大貴がワンバウンドをこぼしてセーフになるというプレーがあった。
なんのためのグラブなのか。
ソフトバンクの前身にあたる南海ホークスの内野手・蔭山和夫さんは昔、このようなケースで「走者はグラブを目がけてスライディングしてくる。
ボールを弾き出されるから気をつけろ」と言っていた。今回の三森はそれ以前の問題。スタメン出場が久しぶりで実戦の勘が鈍っていたというのは
言い訳にもならない。

巨人が大量点で勝つのはスコアラーの傾向が当たったときだけだ。
岡本和真は以前の口をポカンと開けて構えていたころに比べれば体もかなり締まってきたが、私に言わせればまだ研究不足。
要はヤマ勘で打っているのだ。スコアラーが渡す投手の傾向を見て、カーブが多ければカーブにヤマを張る。それが当たれば打球は飛ぶ。
もう一人、丸佳浩は8日のオリックス戦(京セラドーム)の延長10回に決勝の満塁本塁打。
3割を打つほどの男が2割そこそこの打率で本塁打を打ったからといって勝った勝ったと喜んでいるのはおかしい。
三番の秋広優人は少しずつタイミングが狂ってきた。最初は、不動の良い構えをしているなと思っていたら、
実際にパーンパーンと快打を飛ばしていた。それが徐々にボールを当てにいき始めた。
これでヒットが出なくなったときに原辰徳監督がどうするかと思って私は見ている。


[ 匿名さん ]
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