井口和朋は、普段からいじられ役のようなキャラクター。
このときも最初は笑いで済ませていたが、中田のいじりがあまりにしつこすぎて『いい加減にしろよ!』と怒った。
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中田が激高して井口和朋の顔面を殴り、続けざまに胸付近も殴打した。
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ふっ飛んだ井口が壁に腰を強打し、予定されていたその日の登板を回避せざるを得ない状況になる。
(「脳震とうを起こしてうずくまった」とのデイリー新潮報道あり)
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周囲に居合わせた選手が止めに入り、その場は収まった。
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被害者の選手から事態の報告を受ける
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球団が各々に聞き取り調査
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プレーボールがかかってしまう
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中田は先発出場していたので、
1打席に立ったところで交代を命じられ、球場から退場させられていた。
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中田翔はその日のうちに謝罪をした。