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🛎️ 男子プロレスラー


No.570872
合計:
#405
阿修羅は真っ向からぶつかってくる、当時の全日本にはいないキャラクターだった。
こういう相手は天龍も望むところであり、やってて妙に心地良く、両者共にガンガンぶつかり合った。
龍原初対決の結果は両者リングアウト。だが気分は爽快だった。
そしてこの試合が認められ、阿修羅・原は全日本プロレスに入ることになった。

いつしかリングを離れて二人はよく話をするようになった。「もうちょっとジャンボが奮起してくれないとな」
阿修羅はこの頃「ヒットマン」と言われていたが、心の根は純粋なスポーツマンで、気持ち良い試合をしたがっていた。
それは天龍も同じだから
「ジャンボは手を抜いているな」「いや、舐めている」とか悪口大会に…。
しかし、これが後に日本マット界にその名を残す、天龍同盟の発端になったのは間違いない。
天龍と阿修羅が二人で突っ走ることになる。それはこの出会いから6年後のことである。


[ 匿名さん ]
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