爆サイ.com 北陸版

🛎️ 男子プロレスラー


No.570872
合計:
#449
>>446続き
付き人の冬木にあらかじめ長州の席を確認させておいた天龍はリングに上がるなり挑発した。
「長州、そんなとこに座ってないで上がって来い!この野郎!」
そしてセカンドロープに腰を落として手招き。
すると、新日本やテレビ朝日との契約問題があって、リングには上がれない身の長州が怒り狂い、観客を押しのけ、凄い迫力でリングに向かって突進してきた。
後に長州は、この時の事を「あの時の天龍は本当にいい顔をしていた。俺の体中の血が、ガーッと燃えたぎった。掛け値なしで血が騒ぐというのを初めて体験したのはこの時だった」
と自らの著者で回想している。


[ 匿名さん ]
TOP