宇野がSP首位
スケートカナダ、本田10位
2017/10/28 11:10
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男子SPで演技する宇野昌磨=レジャイナ(共同)
【レジャイナ(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日、レジャイナで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨が103.62点をマークし、首位に立った。パトリック・チャン(カナダ)が94.43点で2位、無良崇人は74.82点で8位だった。
女子SPで、GPシリーズデビュー戦の16歳、本田真凜はジャンプでミスが重なり、52.60点で10位と出遅れた。本郷理華は61.60点で6位、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が76.06点でトップに立った。