爆サイ.com 北陸版

💻 遠隔・ホルコン・告発


No.3260648
#341
ちょーっと古いけどねー(笑)

札幌市内のパチンコ店が不正に出玉調整していたとされる事件で、
新潟市内のパチンコ用機器メーカーが不正装置を開発、同店に販売
していたとして、道警生活安全企画課と札幌西署などの合同捜査本部
は2001年6月21日までに、風営適正化法違反(遊技機の無承認構造変更)
の疑いで、同メーカーの社長ら3人を逮捕するとともに、パチンコ店
経営者を再逮捕した。
道警によると、出玉の不正装置を開発・販売した業者の逮捕は全国初。
逮捕されたのは新潟県新潟市のパチンコ用機器メーカー、総合情報機器
販売の水島逸朗社長ら3容疑者。再逮捕されたのは北海道北見市のパチ
ンコ店経営、李真史容疑者。

調べでは、水島容疑者はパソコンからの遠隔操作でパチンコ台に影響を与え、
出玉量を調整できるコンピューターシステムを開発した。2001年1月、
李容疑者が経営する札幌市西区内のパチンコ店に販売し、同店のパチンコ台
に取り付けた疑い。捜査本部によると、水島容疑者は出玉量などをデータ
管理する「ホールコンピューター」と呼ばれるシステムを全国のパチンコ店に
販売していたが、今回摘発された装置は同システムを不正改造したもの。
同本部は李容疑者が出玉量を操ることで客の射幸心をあおり、集客などに
役立てていた可能性があるとみて、動機を調べている。

参考記事・北海道新聞(2001年6月1日)/北海道新聞(2001年6月22日)


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